社長メッセージ

代表取締役社長 工藤 英之

一歩先を行く企業グループであるために

グループの持つ強みと経営資源を最大限活用することによって、社会の変化に応じて出現する「満たされていないニーズ」に応える、新生銀行グループ独自のビジネスモデルを一層進化させます。

社会課題と金融を取り巻く環境変化

金融機関を取り巻く経営環境は、社会・経済・金融のさまざまな面で変革期にあります。伝統的ビジネスの収益性低下に加え、テクノロジーの急激な発展を受けて、金融業界は新しい顧客価値を創造できるエリアの模索という課題と機会に直面しています。これがビジネスモデルの差異化をもたらし始めています。

新生銀行グループの事業戦略と強み

新生銀行グループは、メガバンクとも地銀とも異なる独自の立ち位置にあります。情報・金融の両面でテクノロジーの強みを活用し、「満たされていないニーズ」を先んじて発見し、応えていくために新しい挑戦をしています。

一歩先を行くビジネスモデルを実現する経営インフラ

一歩先を歩き続けるためには、変化する環境への対応力が重要です。環境変化の中でビジネス機会や世の中のニーズに応える方法を新しく見つけていく力として、業態にとらわれないビジネス機能の組み合わせ方や、法人格をまたいだ異種人材の融合に取り組んでいます。

資本政策と公的資金返済

2017年度も前年度に引き続き利益を計上し、資本の蓄積も進捗しました。利益の拡大と公的資金返済原資の蓄積に加え、ビジネスモデルに対する高い評価の獲得、株主還元の拡大などをバランスよく組み合わせて、経営に対する信頼感を醸成し、資本市場からの評価を持続的に高めていきたいと考えています。

ステークホルダーへのメッセージ

法人や個人の活動を支える金融機能の重要性は、今後も変わらないでしょう。しかし、社会やお客さまのニーズの変化などを背景に、銀行の役割やあり方もより広い意味での金融機能の再定義の中で、変わっていくはずです。当行グループは、そうした変化を敏感にとらえ、先陣を切って取り組む金融グループとなり、株主価値の最大化に努めてまいります。

平成30年7月
工藤 英之
代表取締役社長
工藤 英之

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