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マーケット情報

為替・指数

  • 米ドル/円2024/3/29 21:13

    151.35

    -0.01

    (3ヵ月)

  • 豪ドル/円2024/3/29 21:13

    98.57

    -0.01

    (3ヵ月)

  • 日経平均(円)2024/3/29 15:15

    40,369.44

    201.37

    (3ヵ月)

  • NYダウ(ドル)2024/3/28

    39,807.37

    47.29

    (3ヵ月)

最新ニュース

  • 国内株式 2024/3/29 15:27 <NQN>◇東証大引け 日経平均は反発 米ダウ平均最高値で、景気敏感株に買い
    <NQN>◇東証大引け 日経平均は反発 米ダウ平均最高値で、景気敏感株に買い
     29日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、終値は前日比201円37銭(0.50%)高の4万0369円44銭だった。前日に米株式市場でダウ工業株30種平均が史上最高値を更新した流れを受けて東京市場でも投資家のリスク許容度が高まり、不動産や建設、非鉄金属など景気敏感株を中心に幅広く買いが入った。

     29日は2023年4月~24年3月(23年度)の最終営業日だった。日経平均は年度ベースで1万2327円96銭(44%)上昇。東証株価指数(TOPIX)は38%上昇した。

     日経平均は大引け間際に一段高となる場面があった。29日は米国や欧州の主要市場が休場となるため、海外投機筋による仕掛け的な売買が日本株に集中したとの指摘があった。「株価指数先物のショートカバー(買い戻し)も巻き込んで日経平均を押し上げたようだ」(外資系運用会社)という。

     29日は米連邦準備理事会(FRB)が重視する2月の米個人所得・個人消費支出(PCE)が発表されるとあって、内容を見極めたいとの声は多かった。持ち高調整の売りが相場全体の上値を抑える場面も目立った。

     TOPIXは反発した。終値は17.81ポイント(0.65%)高の2768.62だった。JPXプライム150指数は反発し、4.33ポイント(0.36%)高の1201.28で終えた。

     東証プライムの売買代金は概算で5兆890億円、売買高は17億5159万株だった。東証プライムの値上がり銘柄数は1367。値下がりは253、横ばいは32だった。

     小糸製がストップ高まで上昇した。三菱重、東建物が高い。野村マイクロ、コクサイエレが買われた。一方、郵船が下げた。レーザーテク、テルモが売られた。ニデックの下げも目立った。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 為替 2024/3/29 17:17 <NQN>◇外為17時 円相場、続伸 151円台前半 対ユーロも高い
    <NQN>◇外為17時 円相場、続伸 151円台前半 対ユーロも高い
     29日の東京外国為替市場で、円相場は続伸した。17時時点では前日の同時点に比べ10銭の円高・ドル安の1ドル=151円33~34銭で推移している。週末を前に持ち高調整を目的とした円買い・ドル売りがやや優勢となっている。もっとも29日は米国や英国などが祝日にあたり海外の市場参加者が少ないうえ、米物価指標の発表を控えるとあって様子見姿勢も強く、円相場は方向感に乏しかった。

     10時前には一時151円18銭近辺まで上げ幅を広げた。輸出企業など国内実需筋による円買い・ドル売り観測が円相場を押し上げた。日本政府・日銀による円買いの為替介入への警戒感も引き続き円相場を支えた。

     一方、円相場は小幅ながら下げに転じる場面もあった。米連邦準備理事会(FRB)高官の発言などを受けて利下げ転換が遅れるとの観測がくすぶり、日米の金利差は大きく開いた状態が続くとの見方から円売り・ドル買いが出た。

     円は対ユーロで続伸した。17時時点では同65銭の円高・ユーロ安の1ユーロ=162円90~163円02銭で推移している。ユーロは対ドルで3日続落し、17時時点は同0.0032ドルのユーロ安・ドル高の1ユーロ=1.0768~69ドルで推移している。17時ごろに一時1.0769ドル近辺と、2月以来およそ1カ月ぶりのユーロ安・ドル高水準をつけた。欧州中央銀行(ECB)関係者による発言を受けて早期の利下げ観測が意識され、円やドルに対するユーロ売りが出た。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕
  • 米国株式 2024/3/29 08:51 <IGM>米国株式 ダウ、S&P最高値更新 利下げやAIへの期待感で
    <IGM>米国株式 ダウ、S&P最高値更新 利下げやAIへの期待感で
    28日の米国株式市場の主要3指数はまちまち。ダウは続伸し、前日比47.29ドル高(+0.12%)の39807.37ドルで終了。最高値を更新した。全30銘柄中、上昇は19、下落は11。利下げや人口知能(AI)への期待感が引き続き相場を押し上げた。事務・工業・事務製品3M(+1.42%)やディズニー(+1.14%)、通信ベライゾン(+1.01%)が買われた。アップル(-1.06%)や小売ウォルマート(-0.91%)は下げた。
    ナスダックは反落し、同20.06ポイント安(-0.12%)の16379.45。指数に占めるウェイトが大きいハイテクの下げが重石となった。
    S&P500は続伸し、同5.86ポイント高(+0.11%)の5254.35。エネルギー、公益など8業種が上昇、IT、通信、一般消費財が下落した。
    (経済指標)                        (発表値)
    10-12月期GDP確定値(前期比年率)  +3.4%(前回: +3.2%)
    新規失業保険申請件数(先週)   21.0万件(前回: 21.2万件)
    3月シカゴ購買部協会景気指数      41.4(前回: 44.0)
    3月消費者態度指数・確報値        79.4(前回: 76.5)

    [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]            
  • 欧州株式 2024/3/29 16:51 <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも聖金曜日で休場
    <IGM>欧州株式寄り付き 英独仏いずれも聖金曜日で休場
    29日の欧州株式市場は、英独仏いずれも聖金曜日で休場。4月1日は英独仏いずれもイースターで休場となり、取引再開は2日から。

    [インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]

重要指標カレンダー

2024年3月24日 〜 2024年3月30日
日本時間 重要度 国・地域/指標 前回 予想 結果
2024年3月25日(月)
8:50 星 日銀・金融政策決定会合議事要旨  * * *
23:00 星 新築住宅販売件数 年率換算件数 66.1万件 67.5万件 66.2万件
23:00 星 新築住宅販売件数 前月比 1.5% 2.1% -0.3%
2024年3月27日(水)
未定 星 南アフリカ準備銀行(中央銀行)政策金利  8.25% 8.25% 8.25%
2024年3月28日(木)
16:00 星 四半期国内総生産(GDP、改定値) 前期比 -0.3% -0.3% -0.3%
16:00 星 四半期国内総生産(GDP、改定値) 前年同期比 -0.2% -0.2% -0.2%
21:30 星 月次国内総生産(GDP) 前月比 0.0% 0.4% 0.6%
21:30 星 月次国内総生産(GDP) 前年同月比 1.1% 0.8% 0.9%
21:30 星 四半期実質国内総生産(GDP、確定値) 前期比年率 3.2% 3.2% 3.4%
2024年3月29日(金)
21:30 星 個人消費支出(PCEデフレーター) 前年同月比 2.4% 2.5%
21:30 星 個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く) 前月比 0.4% 0.3%
21:30 星 個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く) 前年同月比 2.8% 2.8%

※日経平均・TOPIX・日経JASDAQについては最低20分遅れの情報となります。9時~9時20分までは前営業日の終値が表示されます。

※香港ハンセン指数・香港ハンセンH株指数・香港ハンセンレッドチップ指数については1時間ごとの更新となります。

※その他の海外株式指数、商品指数、国債利回りは各銘柄の更新日時時点の終値です。1日1回更新されます。

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