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為替・指数
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米ドル/円2024/4/19 15:19
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(3ヵ月)
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豪ドル/円2024/4/19 15:19
98.83
-0.42
(3ヵ月)
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日経平均(円)2024/4/19 15:00
37,068.35
-1011.35
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NYダウ(ドル)2024/4/18
37,775.38
22.07
(3ヵ月)
最新ニュース
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- 国内株式 2024/4/19 12:56 <NQN>◇東証後場寄り 日経平均、やや下げ渋り 下値では押し目買いも
- <NQN>◇東証後場寄り 日経平均、やや下げ渋り 下値では押し目買いも
19日後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価はやや下げ渋っており、前日比900円ほど安い3万7100円台半ばで推移している。引き続き前日の米ハイテク株安や中東情勢の緊迫化を受けた売りが出ている。一方、午前におよそ2カ月ぶりに心理的節目の3万7000円を下回ったとあって、下値では値ごろ感からの押し目買いなども入っている。下げ幅は前引け時点(1260円安)からは縮小している。
前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は約232億円成立した。12時45分現在の東証プライムの売買代金は概算で3兆1654億円、売買高は12億5596万株だった。
東エレクやアドテスト、スクリンが引き続き安い。ソフトバンクグループ(SBG)やファストリ、トヨタが下落した。一方、商船三井や郵船、川崎汽などの海運株が高い。INPEXのほか、住友鉱や花王も上昇した。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 為替 2024/4/19 12:24 <NQN>◇外為12時 円相場、上昇に転じる 一時153円台半ば 中東懸念でリスク回避
- <NQN>◇外為12時 円相場、上昇に転じる 一時153円台半ば 中東懸念でリスク回避
19日午前の東京外国為替市場で、円相場は上昇した。12時時点は1ドル=154円01~03銭と前日17時時点と比べて26銭の円高・ドル安だった。日本時間19日午前に「イスラエルのミサイルがイラン領内の拠点などを攻撃した」と伝わった。中東の地政学リスクへの懸念が強まり、リスクを避ける目的の円買い・ドル売りが進んだ。12時前には153円59銭近辺まで上げ幅を広げた。
投資家のリスク回避姿勢を背景に、日本時間19日午前の取引で米長期金利が急低下した。日経平均株価の下げ幅は一時1300円を超え、それぞれ円買いを誘った。市場では「国内の個人投資家からメキシコペソなどドル以外の通貨に対して円の買い戻しが加速し、対ドルの円買いに波及した」(国内銀行の為替ディーラー)との声も聞かれた。
朝方は日米金利差を意識した円売り・ドル買いが先行した。前日に発表された週間の新規失業保険申請件数やフィラデルフィア連銀の製造業景況感指数が米景気の底堅さを示し、米利下げ観測が一段と後退した。米連邦準備理事会(FRB)高官が利下げ開始に慎重な姿勢を示したのも円相場の重荷となった。10時前には154円68銭近辺まで円安・ドル高が進む場面があった。
円は対ユーロで上昇した。12時時点は1ユーロ=163円49~53銭と、同1円28銭の円高・ユーロ安だった。中東情勢の緊迫化を受けた対ドルでの円買いにつられて、ユーロに対しても円買いが増えた。
ユーロは対ドルで下落した。12時時点は1ユーロ=1.0615~16ドルと同0.0065ドルのユーロ安・ドル高だった。安全資産としてスイスフランを買う動きが対ユーロで広がり、ユーロ全体を押し下げた。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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- 米国株式 2024/4/19 08:50 <IGM>米国株式 ナスダック、S&P 2ヶ月ぶり安値 長期金利上昇が重石
- <IGM>米国株式 ナスダック、S&P 2ヶ月ぶり安値 長期金利上昇が重石
18日の米国株式市場の主要3指数はまちまち。ダウは小反発し、前日比22.07ポイント高(+0.06%)の37775.38ドルで終了。全30銘柄中、上昇は15、下落は15。ウイリアムズNY連銀総裁が18日、「利下げを急ぐ必要性は感じない」と述べるなど、利下げ後ずれの思惑から米10年物国債利回り(長期金利)が上昇し、相場の重石となった。医療保険ユナイテッド・ヘルス(+2.96%)や保険トラベラーズ(+1.86%)が買われた一方、マイクロソフト(-1.84%)や半導体インテル(-1.79%)は下げた。
ナスダックは5日続落し、同81.87ポイント安(-0.52%)の15601.49。ほぼ2ヶ月ぶり安値を記録した。指数に占めるウェイトが大きいハイテクの下げが重石となった。
S&P500も5日続落し、同11.09ポイント安(-0.22%)の5011.12。ほぼ2ヶ月ぶり安値を記録した。通信、公益など7業種が上昇、IT、一般消費財など4業種が下落。
(経済指標) (発表値)
フィラデルフィア連銀製造業景気指数 15.5(前回: 3.2)
新規失業保険申請件数(先週) 21.2万件(21.2万件)
3月景気先行指数(前月比) -0.3%(前回: +0.2%)
3月中古住宅販売件数(年率換算) 419万件(前回: 438万件)
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
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- 欧州株式 2024/4/19 07:56 <IGM>欧州株式 続伸 英独仏株はいずれも上昇銘柄数が70%以上
- <IGM>欧州株式 続伸 英独仏株はいずれも上昇銘柄数が70%以上
18日の欧州株式市場は続伸した。良好な業績見通しや好調な決算内容を示した銘柄が買われ、英独仏株はいずれも70%以上の銘柄が上昇した。
英FTSE100は続伸し、前日比29.06ポイント(0.37%)高の7877.05で引けた。航空株、銀行株、保険株の堅調が目立つなかで、原油安を受けた石油株の売りで午後は小幅安を記録する場面があった。100銘柄中、上昇は79銘柄、下落は21銘柄であった。原油安で燃料コスト負担が減るとの見方で、航空インターナショナル・エアラインズ・グループ(+5.66%)とイージージェット(+2.28%)が急伸した。イージージェットは夏季の予約好調と3月までの半年間の損失が5000万ポンド強減少したことも好感された。保険株はプルデンシャル(+4.42%)とビーズリー(+2.84%)、銀行株はジェフリーズが目標株価を引き上げたスタンダード・アンド・チャータード(+2.86%)とバークレイズ(+2.25%)が大幅高となった。一方、害虫駆除レントキル・イニシャル(-7.61%)は急反落した。第1四半期の売上増が4.9%にとどまった。蒸気システムのスパイラックス・サーコ・エンジニアリング(-2.86%)、航空宇宙BAEシステムズ(-2.50%)も急落した。
独DAX40も続伸し、同67.38ポイント(0.38%)高の17837.40で引けた。消費関連株、銀行株が引き続き買われた。40銘柄中、上昇は28銘柄、下落は12銘柄であった。スポーツ用品アディダス(+2.68%)は連日の上昇率トップとなり、2022年2月以来の高値を更新した。前日下落率トップの自動車部品コンチネンタル(+2.58%)、前日上昇率3位のコメルツ銀行(+2.49%)、ドイツ銀行(+2.04%)、電力RWE(+2.02%)も大幅高となった。一方、前日下落率3位の医療機器ザルトリウス(-15.41%)は暴落した。第1四半期の売上高と受注が予想を下回った。防衛機器・自動車部品ラインメタル(-4.02%)は大幅に3日続落し、半導体インフィニオン・テクノロジーズ(-1.94%)も安い。
仏CAC40も続伸し、同41.75ポイント(0.52%)高の8023.26で引けた。銀行株、工業株、公益株が買われた。40銘柄中、上昇は30銘柄、下落は10銘柄であった。第1四半期利益が予想を上回ったバウチャー発行サービスのエデンレッド(+4.87%)が大幅に続伸し、電機シュナイダー・エレクトリック(+2.79%)、水・廃棄物処理ヴェオリア・エンバイロンメント(+2.47%)、銀行ソシエテ・ジェネラル(+2.28%)、同BNPパリバ(+2.04%)、電気設備ルグラン(+2.16%)も急伸した。一方、半導体STマイクロエレクトロニクス(-1.22%)、防衛・電子機器タレス(-1.18%)、医薬品サノフィ(-1.10%)は軟調。
(経済指標) (発表値)
なし
[インフォーマ ファイナンシャル インテリジェンス]
重要指標カレンダー
2024年4月14日 〜 2024年4月20日 | |||||
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日本時間 | 重要度 | 国・地域/指標 | 前回 | 予想 | 結果 |
2024年4月15日(月) | |||||
21:30 | 小売売上高 前月比 | 0.6% | 0.3% | 0.7% | |
21:30 | 小売売上高(除自動車) 前月比 | 0.3% | 0.4% | 1.1% | |
2024年4月16日(火) | |||||
11:00 | 四半期国内総生産(GDP) 前期比 | 1.0% | 1.4% | 1.6% | |
11:00 | 四半期国内総生産(GDP) 前年同期比 | 5.2% | 4.6% | 5.3% | |
26:15 | パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言 | * | * | * | |
2024年4月17日(水) | |||||
18:00 | 消費者物価指数(HICP、改定値) 前年同月比 | 2.4% | 2.4% | 2.4% | |
18:00 | 消費者物価指数(HICPコア指数、改定値) 前年同月比 | 2.9% | 2.9% | 2.9% | |
2024年4月19日(金) | |||||
8:30 | 全国消費者物価指数(CPI) 前年同月比 | 2.8% | 2.8% | 2.7% | |
8:30 | 全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く) 前年同月比 | 2.8% | 2.6% | 2.6% | |
8:30 | 全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品・エネルギー除く) 前年同月比 | 3.2% | 3.0% | 2.9% |
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