はじめた人からトクするiDeCo(個人型確定拠出年金、イデコ)!

個人型確定拠出年金制度の愛称を iDeCo(イデコ)といいます。
iDeCo(イデコ)は、確定拠出年金法に基づいて実施されている私的年金の制度です。
あなたも、できる!
実は、このおトクなiDeCo(イデコ)は、国の制度です。
20歳から60歳未満の方なら原則、どなたでも利用できます。※
おトクに、老後のお金対策ができるということが話題となり、すでに60万人を超える人がはじめています!(2017年8月現在)
iDeCo(イデコ)は、「人生100年時代」への、賢い備えです。
加入対象者拡大!
自営業の方も!
公務員の方も!
主婦の方も!
会社員の方も!
もちろん
それ以外の方も!
- iDeCo(イデコ)は、確定拠出年金法に基づいて実施されている私的年金の制度です。
年齢、職業、またお勤め先の企業型確定拠出年金への加入状況などによって、iDeCo(イデコ)に加入できない場合がございます。
また厚生年金被保険者であれば20歳未満でも加入が可能です。
新生銀行では、多くのお客さまに個人型確定拠出年金(iDeCo)へ
ご加入いただくために、MYDC(マイディーシー)をご案内しております。
新生銀行は、株式会社お金のデザイン(以下、お金のデザイン社)を運営管理機関とするiDeCo(イデコ)の受付金融機関として、MYDCの申込受付のみを行います。
MYDCの内容につきましては、運営管理機関であるお金のデザイン社MYDCカスタマーサポートにお問い合わせください。
お申し込みのお手続きは、MYDCのサイトにて行っていただきます。
はじめた人からトクします
iDeCo(イデコ)は、毎月一定の金額を積み立てながら、老後に備える年金制度です。
積み立てている間に節税メリットがあるのが特徴。
たとえば、確定給付企業年金や厚生年金基金などの企業年金がない年収600万円の会社員の方が月額2万3,000円を積み立てた場合、毎年約5万5,000円*、30年間で165万円*も節税できるスグレモノ。
今の時代、老後のお金対策は必須項目。iDeCo(イデコ)なら、おトクに賢く対策ができます!
さあ、あなたもシミュレーションで、節税メリットを実感してみてください。
*MYDCのiDeCoシミュレーションページで、40歳、年収600万円、国民年金の被保険者種別で「第2号会社員」を選んだ場合です(毎月2万3,000円の積立を行うと毎年の節税効果は約5万5,000円と試算されています)。お客さまの適用税率によって節税額は異なり、またシミュレーション自体も概算値であることにご留意ください。
いまさら聞けない、iDeCo(イデコ)3つのおトク
iDeCo(イデコ)は、老後のお金対策をしながら、積み立ての時もお受け取りの時も節税効果が期待できます。
さまざまなメリットがある老後のお金対策と言われている、iDeCo(イデコ)。
iDeCo(イデコ)だからできる、3つのおトクを、おさらいしてみましょう!

積立金の全額が所得控除
毎月コツコツと積み立てるiDeCo。その積み立てたお金の全額が所得控除の対象です。年末調整や確定申告を行う事で節税できます。
さらに、翌年の住民税が安くなります。*1
例えば確定給付企業年金や厚生年金基金など企業年金がない
年収600万円の会社員の方が月額2.3万円を積み立てた場合
節税メリットは*1
毎年約5万5,000円!
30年間で...165万円!

運用益は全額非課税
iDeCoはその口座内で資産運用にトライすることができます。その運用によって得られた利益は、全額非課税。通常ならかかる20.315%の税金がかからないため、効率的に運用できます。
例えば100万円で10万円の利益が出た場合
普通の金融商品なら
運用益の約20%は税金
税金2万円
8万円
iDeCoなら税金はかかりません
10万円

一括受け取り:退職所得控除
年金受け取り:公的年金等控除
iDeCoは60歳以降に一括か年金受け取りかを選択します。年金の受け取り方によって、節税メリットが異なりますから、その時の状況によって、おトクな方法を選択しましょう。
例えば30年間積み立てて一括で受け取った場合
最大で
1,500万円までが
退職所得控除*2として非課税!
節税メリットは、現在の税制を前提としたものであり、将来において税制が変更された場合、記載の節税メリットを受けられなくなる可能性があります。
(出所:お金のデザイン社の資料及び同社提供の試算をもとに新生銀行で作成)
- *1お客さまの適用所得税率・住民税率によって変わります。所得がない場合には税制メリットがありません。
- *2一括受け取りの場合の退職所得控除は、確定拠出年金と退職金の合算に対して行われます。
よって退職金が退職所得控除の金額を超えていた場合は、確定拠出年金の一括受け取りでは退職所得控除の税制メリットを享受できなくなります。
iDeCo(イデコ)は、毎月5,000円からできます
iDeCo(イデコ)は、はじめるのが早ければ早いほど、おトクが長く続きます。
そして、老後のお金対策は、とても大切なことなので、無理なく着実に、コツコツと行うことが重要。
iDeCo(イデコ)は誰もが無理なくはじめられるように毎月5,000円からスタートできます!
公的年金制度や、勤務先からの老後の手当てだけで十分ですか?
長期化する老後にそなえ、今からコツコツ資産形成を始めませんか?
お申込手続きがカンタン!
ロボアドバイザーが、あなたをしっかりサポート!
新生銀行がご紹介するMYDCなら、カンタンにお申し込みができます。
スマートフォンやPCで10分程度でお申込手続き完了。
複雑な書類を手書きする必要がないのでiDeCo(イデコ)がスムーズにはじめられます。
さらに、はじめて資産運用にチャレンジする人に、年齢や運用タイプに応じた商品選択をしてくれるロボアドバイザーがしっかりサポート。
ロボアドバイザーのサポートで、しっかり老後対策。
MYDCでカンタンにはじめましょう!

約10分で
難しいお申込手続きもMYDCなら短い時間で完了。スマホやパソコンで必要事項を入力すれば、後日、記入済みの申込書が届きますので、ご印鑑を押印いただきご返送ください。ご加入のお申し込みとなります。
- 国民年金基金連合会での加入資格の審査があります。お手続き完了には通常1~2ヵ月程度かかります。

ロボアドバイザーが
慣れない資産運用でも、ロボアドバイザーがしっかりサポート。はじめて資産運用にチャレンジする人でも、これなら、カンタンにスタートできます。
- 投資信託で資産の運用を行うため金融商品取引市場の相場の変動、為替相場の変動などにより、預かり資産の時価評価額は大きく変動する可能性があります。したがって、投資元本が保証されているものではなく、これを大きく割り込むことがあります。運用による損益はすべてお客さまに帰属します。
iDeCo(イデコ)の注意点
- 新生銀行は、MYDCの受付金融機関として、MYDCの申込受付のみを行います。MYDCの内容につきましては、運営管理機関であるお金のデザイン社MYDCカスタマーサポートにお問い合わせください。
- 個人型確定拠出年金(以下、iDeCo(イデコ))は、加入者の皆さま一人ひとりが自己責任で運用商品を選択する年金制度です。MYDCは株式会社お金のデザイン(以下、お金のデザイン社)を運営管理機関とするiDeCo(イデコ)のプラン名です。
- 運用結果次第では、年金資産額が元本を下回る場合があります。
- 加入から受け取りが終了するまで「口座管理手数料」や「信託報酬」など所定の手数料がかかります。
- MYDCから送付される申込書類等を必ずご確認の上、ご自身のご判断でお申し込みください。

だからこそ、自分にしっかりとあった資産をきちんと選んで長期投資する必要があるのね!
- 一度加入すると、死亡や特定の高度障害を除き、原則として60歳まで中途での解約・引出ができません。


加入後にも投資商品を変更することはできるけど、まずは、しっかり長期間投資を考えるいい機会だね。
- 通算加入者等期間が10年に満たない場合は、最高65歳まで受け取りを開始できる年齢が遅れます。
通算加入者等期間* | 受給開始年齢 |
---|---|
10年以上 | 60歳 |
8年以上10年未満 | 61歳 |
6年以上8年未満 | 62歳 |
4年以上6年未満 | 63歳 |
2年以上4年未満 | 64歳 |
1月以上2年未満 | 65歳 |
*通算加入者等期間とは、確定拠出年金の老齢給付金の支給要件となる期間で、60歳に達した時に以下の期間を合算したものです。他の企業年金制度等から企業型年金に移換した資産がある場合は、その移換資産の根拠となる期間も合算されます。

上図では加入を55歳、受け取りを63歳と例示していますが、加入履歴の状況によっては55歳で加入した場合でも63歳で受け取ることが出来ない場合があります。あくまでもイメージとして参考にしてください。

60歳になる前のぎりぎりで加入したとしても5年は運用しないといけないわけだから、やっぱりiDeCo(イデコ)では若いうちから長期投資することが大切なんだね!
- iDeCo(イデコ)は複数の金融機関等で加入することができません。
- 運営管理機関を変更する場合、取り扱っている運用商品は異なるため資産を売却し現金化された上で移管されます。


自分に合ったプランを提案してくれるiDeCo(イデコ)取扱会社(運営管理機関)をしっかり選ぶ必要があるのね!
- 上記のメリットや注意点は、MYDCの内容を完全に網羅したものではありません。詳しくはお金のデザイン社のウェブサイト等からご確認ください。
- 新生銀行のウェブサイトに記載されたMYDCの税制メリット等は、あくまで税制メリットが記載された注釈部分の仮定に基づき試算したものであり、加入者の皆さま一人ひとりの適用税率等によって結果は異なります。したがって、記載された税制メリットを保証するものではありません。また将来、税制が変更される場合があります。
私とMYDC、新生銀行ってどういう関係?
iDeCo(イデコ)へのご加入時、積立時には各関係機関が以下のような役割を持っています。


ご参考
お金のデザイン社作成のMYDC勧誘方針はこちら
お金のデザイン社作成のMYDC利用規約はこちら
iDeCo(イデコ)お申込みのステップは?
お申し込みの際には「基礎年金番号」と「掛金引落口座番号」が必要となります。
お手元にご用意のうえ、お申し込みください。
スマートフォン・パソコンでお手続き | |
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ステップ1 「MYDC」のウェブサイトで iDeCoについて理解する | 「こちら」から「MYDC」のサイトをご覧いただきiDeCoの制度や特徴についてご確認ください。
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ステップ2 メールアドレスを登録する | メールアドレスを登録し、登録したメールに送られた認証メールに記載されているURL(リンク)をクリックしご登録を完了してください。 |
ステップ3 必要な情報を登録する | 基礎年金番号(後で登録する事も可能)、掛金引落口座番号、名前や住所等を登録してください。 |
郵便受け取り | |
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ステップ4 書類の内容を確認して押印し、 MYDCに書類を送る | 郵送される書類には、ウェブで入力した情報が記載されています。内容を確認し、所定の箇所に押印の上、お金のデザイン社に送り返してください。(会社員や公務員の方は、お勤め先の押印が必要となります) |
ステップ5 加入資格の確認結果を待つ | お金のデザイン社で書類確認後、国民年金基金連合会にてお申し込み内容を確認します。お手続きには通常1〜2ヵ月かかります。 |
これなら、私もはじめてみようかな!