金銭信託
「新生パワートラスト(金銭信託)」は新生銀行グループの新生信託銀行が受託者として資産の運用・管理を行う実績配当型の金銭信託です。新生銀行は新生信託銀行から委託を受けて本商品の募集取扱業務(電子募集取扱業務を含む)を行います。お客さまは新生信託銀行にお申し込みを行い、新生信託銀行と信託契約を締結することとなります。預金ではないため、元本割れとなるリスクなどがあります。詳しくはこちらをご確認ください。
予定配当率・予定配当額(現在)

500万円以上の予定配当率から計算した予定配当額は・・・
- 予定配当率とは、
運用開始前に発表される配当率の目安を示すものです。新生パワートラスト(金銭信託)は信託期間中の運用実績に応じ収益金を支払います。そのため、予定配当率・予定配当額は保証されるものではありません。また、信託期間中に予定配当率の見直しは原則行いません。 - 上記は1申込あたりです。複数のお申し込みをいただいた場合には、合算はされずお申し込みごとの金額に応じた予定配当率が適用されますのでご注意ください。
- 予定配当率はそれぞれの期間のみの適用となります。信託元本は償還日に登録済みの新生総合口座パワーフレックス円普通預金に入金となり、以降は普通預金店頭表示金利が適用されます。
- 収益金は源泉分離課税(国税15.315%、地方税5%)となります。また、税引後予定配当率は、表示位未満がある場合は表示位未満切り捨てとなります。
- *1【6ヵ月ものの試算例】
- *23年ものの予定配当額は1年毎のお受け取りとなります。
はじめてのお客さま
動画で解説!新生パワートラスト(金銭信託)とは?
(約3分)
なぜ「ほぼ安心」?
新生パワートラストの運用対象が長期A格を取得していることについて新生信託銀行の運用担当者に聞きました。
たとえば、一般的なA格以上を取得している資産は、過去実績を参考として1年間で平均99.95%、3年間99.92%で約定通りの支払いが期待できる!と新生信託銀行から回答をいただいています。

たとえば、一般的なA格以上を取得している資産は、過去実績を参考として1年間で平均99.95%、3年間99.92%で約定通りの支払いが期待できます!
- 新生パワートラストの元本を保証するものではありません。
信用格付業者の格付投資情報センター(R&I)によると「証券化商品の平均累積信用格付別デフォルト率(2000年度〜2019年度)」はA格で1年間0.05%・3年間0.08%となっています。この場合、過去実績として1年間で平均99.95%、3年間で平均99.92%が約定通りの支払いが履行されていたことになります。
また本件と同種の、ショッピング債権や自動車ローン債権等の多数分散した金銭債権を裏付資産とした「R&Iが格付A以上を付与している証券化商品」では、2000年度以降、デフォルトが発生した事例はありません。
出所:格付投資情報センター(R&I)2000年度〜2019年度(2021年2月5日時点)のデータ・調査ヒアリングをもとに新生銀行作成
- 上記内容については、あくまで過去の実績であり新生信託銀行が将来の実績を保証するものではありません。
安定した実績
新生パワートラスト(金銭信託)は、2017年12月に第1号(1年満期、3年満期)の募集を開始しました。
2019年2月5日に1年満期の第1号の満期を迎えて以来、6ヵ月満期と1年満期を合わせて30回号分以上、これまでに信託期間が終了した商品は、すべて予定配当率にて満期を迎えております。
※予定配当率は保証されているものではありません。
お申し込みのステップ


はじめてのお客さま向け〈よくあるご質問〉
- 新生パワートラスト(金銭信託)はどのような商品ですか?カテゴリ:商品
新生銀行グループの新生信託銀行が受託者として資産の運用・管理を行う、実績配当型の金銭信託です。お客さまからお預かりしたご資金を、取得時点で長期A格以上の格付けを取得した受益権や信託勘定向けの貸付等に投資します。安全性と収益性のバランスを重視した運用により、安定的な予定配当の実現を目指します。新生信託銀行の申込ウェブサイトからお申し込みいただけます。
- 預貯金との違いは何ですか?カテゴリ:商品
元本及び利益の保証がありません。預金保険制度や投資者保護基金の対象外です。支払日に運用実績に基づく収益金をお支払します。また、信託財産の中から、信託事務処理の費用や信託報酬が支払われます。
- 予定配当率とは何ですか?カテゴリ:用語
運用開始前に発表される配当率の目安を示すものです。支払日において支払われる予定の配当額の信託元本に対する割合(配当率)をいいます。予定配当率は保証されるものではありません。
申込情報
詳しくは商品説明書(契約締結前交付書面)をご確認ください。
保有中のお客さま
保有中お客さま向け〈よくあるご質問〉
- パソコンやスマートフォンで残高や取引履歴の確認はできますか?カテゴリ:−
新生信託銀行のお客さまページにログインいただき、メニュー画面の「お客さまの残高を照会する」からご確認ください。
- 満期での償還金はどこに入るのですか?いつ入金されますか?カテゴリ:−
信託元本は償還日に登録済みの新生総合口座パワーフレックス円普通預金に入金となり、以降は普通預金店頭表示金利が適用されます。収益金・信託元本のお支払いは計算日または信託終了日の5営業日後に入金します。
- ログインできません(パスワード忘れ、パスワード相違)。カテゴリ:−
ログイン画面下の「パスワードをお忘れですか?」よりパスワードリセットのお手続きが可能です。ご不明な点はお気軽に新生銀行パワートラスト・コール(0120-290-277)にご連絡ください。
満期をお迎えの方へ
満期日前のチェック事項
- 信託期間満了日の10日前に、「償還予定に関するお知らせ」が電子メールで送付されます。
- 信託期間満了日に、「『満期償還のお知らせ』電子交付のお知らせ」が電子メールで送付されます。
- 信託期間満了日の5営業日後(償還日)に償還金がお客さま名義の新生総合口座パワーフレックス円普通預金に入金されます。
新生パワートラストの主なリスク
本商品はお預かりした資金を単独運用指定金銭信託へ貸付、単独運用指定金銭信託で信託受益権や信託勘定向けの貸付等の投資を行います。
また、単独運用指定金銭信託は、資金が一時的に不足する場合に新生銀行または新生信託銀行から流動性補完を目的とした借入を行うことがあります。本商品の仕組み上、以下のリスクにより元本割れが生じる可能性があります。
信用リスク
信託受益権等の裏付けとなる金銭債権(ショッピングクレジット債権等)に当初の予想を超えた不良債権が発生した場合等
金利変動リスク
市場金利の変動により、信託受益権等から得られる収益が減少した場合等
流動性リスク
一時期に予想を上回る大量の中途解約が発生するなどにより支払準備のための資金が著しく不足した場合等
管理委託先にかかるリスク
アプラス等信託受益権等の裏付けとなる金銭債権の回収を委託している先(管理委託先)が破たんすることにより債権の回収業務の継続が困難になった場合等
借入に係るリスク
流動性補完のために新生銀行等からの借入金を優先して返済する仕組みのため、お客様からお預かりした資金による借入の弁済にあてる資金が不足する場合等
SPC(特別目的会社)の倒産リスク
単独運用指定金銭信託を組成するために設立したSPCが倒産し、本商品の仕組みの継続が困難になった場合等
詳しくは契約締結前交付書面をご確認ください。
信託報酬および費用について
お申し込み手数料および中途解約手数料はかかりません(中途解約は原則不可となります)。
信託報酬は、原則として計算期日に信託財産の中からいただきます。信託報酬は、信託元本に対して年率0.01%〜3%の範囲内とし、信託財産の運用成果に基づき計算します。
ご不明な点は新生銀行のコンタクトセンターでご相談いただけます。
新生銀行で「新生パワートラスト」のご案内を行います。
新生銀行パワートラスト・コール
(新生パワートラスト専用ダイヤル)
0120-290-277
受付時間:平日9時〜17時まで(年末年始を除く)
※新生パワートラスト(金銭信託)以外に関するお問い合わせはWebご相談フォームよりお問い合わせください。